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Q. ギルドマスターって、何をするの?

 

A. ご近所を御用聞きしながら集めたクエスト(まちの用事や困りごと)をパソコンやタブレット端末で「まちかどギルド」の管理ページに代理登録し、クエスト依頼主(まちのひと)とクエストをクリアしたいと申し出たギルドメンバーをつなげるのが、ギルドマスターの役割です。

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Q. ギルドマスターになれるのは、どういう人?

 

A. ギルドとして想定しているのは、まちの交流拠点(飲食店なども含む)、コワーキングスペース、ゲストハウス、商店街組合事務所、町内会、自治会、地域包括支援センター、議員事務所、NPO法人、そのほか小規模多機能型の拠点をはじめとする、まちの方々や旅人とのつながりが深い/深めたい人物のいる拠点です。学生や社会人を問わず、ギルドマスターになれます。

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Q. ギルドマスターになるには?

 

A. 「まちかどギルド」のCEO&Founderである西村とSkype・LINE・直接のいずれかで面談のうえ決定させていただきます。また、たとえ同じ都道府県・市町村でも、複数のギルドマスターが居ても良いと考えています。同様な課題を抱える地域どうし連携しながら支えあいの輪を広げていければ!詳しくは west2538@gmail.com までメッセージください。

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Q. 利用料金は?

 

A. 「まちかどギルド」の事業は、日常的かつ継続的に運営していくため、各地のギルドマスターから利用料を得ます。しかも、その利用料として“実行されたクエスト1件あたり100円程度”という成果報酬型を設定するため、初期費用や月額固定の基本料金もなく、ギルドマスターの負担額は“実行されたクエストの数だけ”に留まるように配慮しています。

一方、ギルドマスターは、クエストをやりたいと申し出た方々から利用料を得てもよいですし、町内会費や助成金などでまかなえるようでしたら無料でサービスを提供してもかまいません。地域ごとで異なる事情に対応するため、料金設定はギルドマスターごとの采配にお任せしていますので、各地のギルドマスターにご確認ください。

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Q. アプリはどこから入手できるの?

A. 現在開発中のため、入手できません。2014年6月28日(土)に、開発中のアプリをいち早く試せるイベントを全国各地で開催しますので、よかったら最寄りのギルドにてご参加ください。アプリの正式版は、2014年9月にリリース予定です。

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Q. 安全性は?法的なコンプライアンスは?

A. まず、ギルドマスターだけがクエストを登録できるので、公序良俗に反するクエストが勝手に公開されることを防ぎます。また、利用者である冒険者がギルドをおとずれる際、ギルドマスターが必ずギルドメンバー登録を行い、冒険者の身分証明を確認のうえ面談をしてから、クエストの依頼主であるまちの人につなぎます。

さらに、冒険者がクエストをクリアしていくごとに経験値がたまりレベルアップする仕組みがありますので、そのレベルが評価基準や安全性の担保として機能します。不可抗力で何かしらの問題が発生した際は、担当のギルドマスターがフォローいたします。ボランティア保険の導入も検討中のほか、しかるべき法律の専門家と一緒に利用規約やガイドラインを準備し、2014年9月の正式リリースに備えます。

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Q. いろいろ聞きたいことがあるんだけど?

A. west2538@gmail.com までお問い合わせくださいますよう、お願いいたします。

できるだけ速やかにお返事をさせていただきます。

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Q. アニメ「ガッチャマンクラウズ」のGALAXに似ていますね?

A. はい、似ていると思います。「まちかどギルド」発表後、正直、ご指摘を受けるまでGALAXを知りませんでした。全国のギルドマスターや多くの方々が、いろいろなアイデアを出してくれ、とてもありがたく思っています。

この内発性が全国の地方どうしつながって広がって、いろいろな展開が全国規模で生まれていき、世界をアップデートできれば幸いです。

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